会社

会社に勤めていて思うこと。個人的に嫌な注意の仕方・・・①

犯人は私です。

会社に勤めていて思います。私は恥ずかしいことを堂々と言っています。
私は人を注意する時に、”自分が注意されたとき何を言われていたか”を意識して注意していました。
ある時思ったんです。

「昔同じように注意されてた時、響くときと響かないときがあったな」と思いました。

そう思った時、自分を振り返りました。
自分も同じことをしていました。
今回は自分が感じた嫌な注意の仕方を書いていきます。

自分がされて嫌なことはするな

皆さんの周り、主に上司に多いと思いますが、”自分がされて嫌なことはするな”と注意している人いませんか?
私は、すごく言っています。
社会人で使う場合小学生や中学生や高校生のときと少し違うニュアンスで使うと思います。

ニュアンスの違い(学生)

ニュアンスが違うのはなぜか。
学生のうちは、社会人に比べ一般常識が少ないです。
相手を”思いやる気持ちを育むため”に、「自分がされて嫌なことはするな」と言って教育していくと思います。
その結果、「〇〇をしたら相手はどう思うだろう」「私だったら〇〇されたら嫌だな。」と相手の気持ちを考え行動するようになります。

ニュアンスの違い(社会人)

では社会人ではどうですか?
「自分がされて嫌なことをするな」はどういう場面で使いますか?
”相手のためを思っている風”に言っているだけで、相手に意見させないために言ってませんか?
逆の立場で考えてください。
自分がミスをした→「自分がされて嫌なことをするな」と注意される→どう思いますか?
この場合パターンは2つあると思います。
1つは、「そうですね。相手のことを考えていなかったです。」と素直に認めるパターン。
もう一つは、「今回たまたまミスしただけ。いちいち言わなくてもわかってるよ」と非を認めないパターンがあると思います。
前者であれば言う意味はありますが、後者の場合どうですか?
非を認めていないどころか、少し反抗的な感情になります。

体験談からの例

1つ例を挙げます。
私は飲食店で働いているので、飲食店の現場ベースで例を話します。
飲食店で働いている人ならわかると思いますが、店内で情報が共有されていないと現場が混乱します。(ホールとキッチンの連動が取れない)
特に、”あるべきものがない”はものすごく困ります。
「在庫があると思い受けたが、在庫が無くて断ったらクレームをもらってしまった・・・」
これは、情報共有されていれば未然に防げることです。
共有されていないがために、起こってしまった。
ではまず注意する(確認する)人は誰ですか?
在庫が切れてしまった場所に入っていた人に聞くと思います。
順に聞いていくと、報告しなかった人が見つかります。
その人に対してどう対応しますか?
「なんで在庫が切れたタイミングで言わなかったの?無いと困りますよね?」
というような感じの切り口で話が始まり、最終的に「自分以外の人が嫌な思いをする。自分がされていやなことをしたらだめじゃないですか?」
と言いませんか?
言葉をいう時のトーンや、言い方は人それぞれとして、似たようなことをいうと思います。
でもこれはあまり使わないほうが良いです。
人は何回も同じことをいうと、誰だって怒ります。

「自分がされて嫌なことをするな」

注意のやり方を変えた方が良い理由

今までの人生で何回聞きました?

社会人になってまで、今更言われないとわからないですか?

理由はそういうことです。
途中どんなに良いことを言っても最終的にこの言葉を使ってしまうと、全部無駄になります。
最終的に言ってしまうと相手も「もういいから」など少しムッとしてしまうからです。
このような場面では、「在庫が切れたタイミングで言おう!問題になる前に、今度は何かあったら、小さいことでもどうでもいいことでも先に言って!今回は反省して次に活かそう!」と私はいうようにしています。
このようにいうと、士気が下がることもないし、本人も反省をしてくれて同じようなミスはしないように動いてくれます。

そもそも

そもそもは在庫を管理できていない管理職の人が悪いです。なのでそもそも犯人探しをしない。在庫管理を従業員に任せているのであれば、お店に勤めている以上は全員が意識しないといけないことと全員に注意することが大前提です。

まとめ

これがあっているかわかりませんが、私はこのように対応するようにしています。
もちろん怒るところは怒った上での対応です。
何回も同じことを繰り返す人間には、私もさすがに「人が嫌がるようなことはするな」といってしまいます。

犯人は私なので!(笑)

会社で勤めている以上はいってしまう機会があると思います。
少し文言を変える、言い方を変えるだけで注意される側の印象は変わります。
注意の仕方を意識してみてはいかがでしょうか。

それではまた次回